〜私の大好きな映画ランキング〜 超能力、バトル諸々(SF、アクションメイン)
私のオススメ映画を簡単に
ランキング形式にまとめました!
第一位 WANTED
【あらすじ】
主人公の「ウェスリー」は
経理事務のルーティンワークにうんざりしていた。
そんなある日、スーパーで突如現れた
正体不明の暗殺者に命を狙われる。
ところが「フォックス」という女性に命を救われ
秘密の暗殺組織「フラタニティ」に勧誘される。
組織のボスである「スローン」の元に連れられ
昨夜、ウェスリーの父である
組織No.1の殺し屋「Mr.X」が
何者かの手によって殺害されたことを知る。
組織に入り犯人を殺すことを誓ったウェスリー。
修行を重ね、最強の殺し屋になる物語。
【私的おすすめポイント】
※多少ネタバレ含む
①〜セリフ〜
殺し屋としての修行を積むウェスリー。
車の運転、刃物の使い方、銃の使い方。
その一つ、銃の使い方を極めるシーン。
銃の発砲の瞬間に、腕を思い切り振り切ることで
銃の弾にカーブを掛け、隠れた敵、物の奥にある
対象物を狙うという技術の修行中に
なんども失敗を繰り返し、諦めるウェスリー。
もう無理だと思ったその時に、
対象物の前に立つ、フォックス。
私が前に立てば曲げるしか無いでしょと言うこと、、
なおさら打てなくなるウェスリー。
そんな時スローンの放った一言。
「弾が真っ直ぐしか飛ばないと誰が言った?」
そうして弾を曲げることに成功するウェスリー。
そう!!!↑↑このセリフ!
かっこよすぎないですか?
本当にその通りなんですよ。
誰もそんなこと言ったことが無いんです!
常識に囚われていてはダメ!と言うことですよね。
②〜特異体質〜
ウェスリーは心拍数が400以上に上がると
膨大な量のアドレナリンが分泌され、
身体機能の速度が急激にスピードアップする
体質の持ち主なのだ。
世界の限られた物しか持たない特性。
個人的な感想としては
最初から最後までずっと興奮します!
初めて見た時に面白すぎて
1日で2回も見ました笑
第二位 マトリックス
【あらすじ】
主人公の「トーマス・アンダーソン」
彼には天才ハッカー「ネオ」と言う
もう一つの顔がある。
ネオは自分が生きている世界はもしかしたら
夢なのでは無いかと疑問を抱きながら生きていた。
そんな時「トリニティ」と言う女性に出会い
仲間である「モーフィアス」を紹介され
今生きているこの世界が
コンピュータによって作り出された
仮想現実だと告げられる。
人類とコンピュータは
共存していかなければならない。
AI技術(人工知能)が発達したある日
原因は不明だが、人類とコンピュータの
戦争が始まった。
人類は敗北し、植物状態にされ
エネルギーを送る細胞として
コンピュータに使われていた。
但しその人間の中には
その事に気付き目を覚ますものがいる。
通称「バグ」
そのバグを処理する「エージェント」
バグの中でもネオはさらに選ばれた
コンピュータに対抗できる希望だと言うのだ。
今ここに人間とコンピュータの
さらなる戦いが始まる。
【私的おすすめポイント】
①〜アクション〜
ひたすらかっこいい!
この映画はSF作品でありながら、
カンフーファイトの要素があり、
ただのCGだけでは無いため
アクションのかっこよさが
他の映画の比になりません!笑
有名なこのシーン
②〜まるで現代を表している〜
AIが発達した様等
現在の世界を表しているような映画なんです。
機械に頼りすぎるのは良くない、と
教えてくれる映画です。
第三位 X-MEN
人間が急激な進化の仮定に入った近未来。
突然変異の「ミュータント」は
差別され理不尽に周囲から迫害を受けていた。
【あらすじ】
不死身かつ爪を使って戦う
ミュータント 主人公「ウルヴァリン」
彼は失った記憶を取り戻すため
旅をしていた。
ある時出会った、触れた物の力を奪う
ミュータント「ローグ」
二人は成り行きで一緒に旅をすることになる
道中大男に急に教われたところを
目からレーザーを出すことが出来る
ミュータント「サイクロプス」
と天候を自由自在に操る
ミュータント「ストーム」
によって救われる。
二人は「恵まれし子の楽園」
と呼ばれる学校に案内してもらい
そこが「プロフェッサーX」
率いる、ミュータントの
専門学校で、人間とミュータントの
共存を目標にしているということを知る。
鉄を操るミュータント「マグニートー」
は能力で世界を牛耳ろうとする
ミュータントテロ集団
ブラザーフットの一員であり
意見が交わることのない彼等と
戦いを続けていた。
協力することを決めた
ウルヴァリンとローグ。
彼らの運命はいかに。
【私的おすすめポイント】
①〜能力〜
SF作品が好きな方は
まず間違いなくハマるでしょう!笑
他の作品に比べても圧倒的な
能力の数々。
不死身、飛行、炎を操る、氷を操る、
カッコよさに釘付けになります!
②〜成長の過程〜
現在、X-MENシリーズは
計10作品あります。
一番はじめの頃は
狂暴だったウルヴァリンも
シリーズを重ねる毎に人間らしさを持ち
成長していく過程を見ることが出来ます。
それは、ウルヴァリンに限らず
他の登場人物にも言えます。
一緒に成長していく、そんな映画です。
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ご閲覧ありがとうございました。