〜第6話〜 トレパネーションって知ってる？ 第六感は存在した！！！未来が見れるかも！？

皆さま、どーもお疲れ様です！

mangaouです！

本日はタイトルにも記した通り

トレパネーションについて書きます！

皆さまそもそもトレパネーションという言葉自体ご存知ですか？

聞いたことが無いっていう人のために、

まずはそこから説明しましょう。

・1.トレパネーションとは

人間は本来持っている力の30%しか出せていないと言われています。

だが、生まれたばかりの赤ちゃんの頃はその100％が使える状態にあるようです。

というのも、赤ちゃんの頃は

脳みそが小さく頭蓋骨と脳みその間に空気が入っているらしいです。

それが成長と共に脳みそのサイズが大きくなり

その空気が入るスペースがなくなり窮屈になることで

本来持っているはずの力が使えなくなり、30％という数字になるようです。

今回お話するトレパネーションというのは

頭蓋骨に穴を開け、脳みその窮屈さを解消するものです。

・2. トレパネーションの効果って？

ではトレパネーションをするとどうなるのって話になります。

ある話では、うつ病の人が

トレパネーションを行うとうつ病が改善されたと言います。

↑このように悩みが解決することもあれば

全く奇妙な話もあります。

夢で少し先の未来が見えるようになった。

見えてはいけないものが見えるようになった。

↑のように、いわゆる第六感というものが目覚めたという人も

少なくはありません。

ある国では、それが信じられ

自分で頭蓋骨に穴を開け、命を落とした人もいるとか、、、

3.危なく無いの？

一見、面白そうだなと思いますが

こちらの手術危険がたくさん伴います。

そもそも頭蓋骨に穴を開けるということは

脳みそのすぐそばに鋭利なものを入れることになりますから

普通に考えれば危険ですよね、、

また、細菌などによるウイルス感染等の

リスクもあるみたいです、、

4.日本で簡単にできるの？

日本で、単に頭蓋骨に穴あけて、と頼んでも

まずやってくれないでしょう。

だが最近は普通に医療にも取り込まれていて、

例えば、「急性硬膜化血腫」ですが、

こちらは何らかの強い衝撃が頭に当たった拍子に

脳みその血管に傷がつき、血が出て、固まってしまい

かさぶたになってしまう症状などのことをさします。

この場合、一般的にトレパネーションを

行うみたいです。

（私も急性硬膜化血腫になった時に、実際に医者に言われました。

次のレントゲン次第では、頭蓋骨に穴を開けるよ〜と軽く笑

その時は良い意味でドキドキしましたよ笑

4.トレパネーションが使われている漫画

トレパネーションを題材にした漫画を紹介しようと思っております。

「ホムンクルス」

【あらすじ】

ホームレスの主人公の元にある男から声がかかった。

この手術を受けてくれたら、100万円。

主人公は結局受けることになります。

が、手術の翌日から変なものが見えるようになります。

そう、主人公には第六感が目覚めたんです。

その第六感というのは、片目を閉じて人を見ると

その人の過去のトラウマが形になって見えるというもの。

ん〜微妙ですね、、、

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もっと一般的に人気な作品にも持ち込まれており

例えばジョジョの奇妙な冒険、第1章。

こちらでは石仮面を被ると針が伸び、

それが頭蓋骨に刺さることで吸血鬼になり恐ろしく強くなる

というものでした！

これもトレパネーションでしょう。

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どうでしょうか。少しは理解できたでしょうか！

興味のある方、もしよかったら受けて見てください笑

結果をお待ちしております！

mangaou